気候に適した塗料選び🎨
- hikariyamaki7
- 8月21日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
丸信HOME上田本店です🌻
今日は「気候に適した塗料選び」についてお話ししていこうと思います🤗

塗装はただ色を塗るだけでなく、建物を保護し美観を保持するための重要な役割です。
その上で気候条件は塗装の品質と持続性に大きく影響を与えます。
適切な塗料の選択と施工タイミングは、地域の気候に密接に依存します。
今回は、主な気候条件とそれが外壁塗装に及ぼす影響、気候に合わせた塗料の選び方についてお話していきます。
ご参考にしていただければと思います😌
🌞高温多湿に適した塗料
高温多湿な気候においては、外壁に長時間日光が当たり、雨水なども多く降るため、塗料には耐久性が求められます。
高温多湿の地域は九州地方・関東地方がメインです。
高温多湿な気候に適した塗料として、シリコン塗料が挙げられます。
シリコン塗料は、耐久性に優れ、紫外線や雨水によっても劣化しにくく、塗膜の剥がれや割れなどのトラブルも少なくなります。
また、多湿な地域でも吸湿性が低く、防カビ/防藻効果があるため、美観も長期間保たれます。
その他、高温多湿な気候に適した塗料としては、エラストマー塗料があります。
この塗料は、外壁の微小な亀裂や割れにもしっかりと密着し、斑点・剥離・膨らみ・割れなどのトラブルを防ぐことができます。
また、大気中の湿気を吸収・放出するため、外壁の湿気対策にも効果があります。
高温多湿な気候には、シリコン塗料やエラストマー塗料など、耐久性や防カビ効果に優れた塗料を選びましょう。
外壁の塗装を行う前には、地域の気候や気候変化の予測などを熟考して、適切な塗料を選択することをおすすめします。
🥶寒冷地に適した塗料
寒冷地において、外壁塗料を選ぶ際には注意が必要です。
寒冷地は主に東北地方ですが、長野県は寒冷地に入ります!
その理由は、寒冷地では大きな温度差が発生するため、外壁塗料には耐久性の高い素材を使用し、その保温性能を高めることが求められます。
具体的には、ポリウレタン塗料などの断熱性の高い塗料が適しています。
また、耐久性に優れたシリコン塗料やフッ素樹脂塗料もおすすめです。
これらの塗料は、長期間にわたって外壁を保護することができ、断熱性能も高いため、寒冷地においては非常に有効な選択肢となります。
ただし、施工方法によっては、適切な塗料でも劣化することがあります。
そのため、信頼できる施工業者を選び、適切な塗料を選ぶことが重要です。
また、屋根塗装や防水工事と合わせて行うことで、建物全体の耐久性を高めることができます。
最後に、外壁塗料を選ぶ際には、価格だけで判断せず、素材や性能、施工方法にも注目しましょう。
寒冷地においては、建物の寿命を延ばすためにも、外壁塗装に十分な注意が必要です。
以上が気候に適した塗料選びについてでした🤗
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もちろん、ご契約いただきましたら1件1件丁寧に施工させていただきますので、ぜひ丸信HOMEにお任せください💡
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