屋根の上張り工事について🛠️
- hikariyamaki7
- 8月8日
- 読了時間: 2分
こんにちは🤗
丸信HOME長野支店です!
今日は屋根の上張り工事についてお話していこうと思います!
上張りとは・・・?
スレート屋根などをリフォームする際に行う最もポピュラーな施工方法です。
上張り以外にも「カバー工法」「重ね葺き」という言い方もあります。
既存の屋根材の上から、新しい屋根材をかぶせます💡

施工方法
1.既存の屋根にルーフィングを貼る

2.新しい屋根材を取り付ける

3.棟を取り付ける


上張りのメリット
・断熱性・遮音性・防水性が向上する
・リフォーム費用が安い
・工期が短い
上張りのデメリット
・耐震性に影響する可能性がある
・瓦屋根には、ほぼ対応できない
・内部の補修が必要な屋根には施工できない
上張りができない屋根
陶器瓦・セメント瓦など、基本的に瓦の屋根にはできません。
葺き替え(瓦を撤去し、新しい屋根材を貼る方法)が必要となります。
また、下地部分の腐食が酷く進行してしまっている屋根にも施工できません。
耐震基準が旧法のままの住宅にも施工できません。
お家への負担が大きくなり、地震発生時に倒壊のリスクが高まってしまうためです。
以上が「屋根の上張り工事について」でした😌
屋根の劣化が気になる方は、上張り工事も視野に入れてみてはどうでしょうか!?

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