冬を迎える前の対策
- hikariyamaki7
- 10月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
丸信HOME上田本店です😁
今回は、≪冬を迎える前の対策≫についてお話します☃️❄️

☆凍結や雨漏りを防ぐために屋根や外壁のメンテナンス塗装を検討しましょう。☆
この時期は、冬の前に屋根や外壁の劣化部分を補修し、断熱性を高めて冬場の冷気を防ぎ、暖房費を抑える効果が期待できます。
また、天候が比較的安定している10月〜11月は、冬の前に塗装を済ませるのに最適な時期です。

【冬前の塗装で得られるメリット】
①断熱性の向上
断熱塗料の塗装で、冬場の冷気の侵入を防ぎ、室内の温度を保ちます。
②雨漏り・凍結被害の防止
外壁や屋根のひび割れなどの劣化部分を補修し、雨漏りや水分による被害を予防します。
⚠️ひび割れや爆裂、また、瓦屋根の場合も漆喰の劣化などの隙間からは、少なからず雨水や結露が必ず侵入します。
これらの補修作業よりも、雨漏り工事の方が費用がかかる場合があるため、症状があるご自宅は早めのメンテナンスをお勧め致します。
③暖房費の削減
断熱効果により、室内の温度を効率的に保つことができるため、暖房費の節約につながります。


【冬前の塗装で確認すべきポイント】
①色あせ・ツヤの消失
これは、塗膜の防水機能が低下しているサインです。
②カビ・コケの発生
塗膜が劣化し、水分を吸収しやすくなっています。
③塗膜の剥がれ・ひび割れ
劣化が進行しており、早急な補修が必要です。
雨漏りや内部の腐食に繋がります。
⚠️内部が腐食すると、カビやシロアリ被害になる恐れがあります。
また、ひびが大きくなってしまうと、建物が倒壊する危険も高まります。
④雨樋の不具合
雨水が適切に排水されなかったり、途中で雨水が垂れてしまうと、建物へのダメージ(ひび割れやシミ、雨漏り等)につながります。

⑤防水シート(ルーフィング)の劣化
屋根からの雨漏りを引き起こす原因になります。


みなさんもぜひこの記事を参考に、ご自宅の劣化症状を点検してみてください!!
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この機会にぜひ、お家のメンテナンスをご検討ください😊


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