A様邸 作業風景🌷
- hikariyamaki7
- 9月3日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
丸信HOME上田本店です😁
今日は、A様邸の瓦屋根、漆喰詰め直し作業の風景をお見せします✨

漆喰は主に瓦屋根のてっぺんや山になる部分にある「棟瓦」の施工に使われています。棟瓦と平部の瓦の隙間を埋めているもの、棟瓦を見上げたときに見える半月型の白いものが漆喰です。
雨水の浸入や建物の微振動(地震)によってひび割れや欠けが生じ、そこから雨水が浸入することで漆喰や葺き土の劣化が加速し、最終的に雨漏りや棟瓦のずれにつながる悪循環を引き起こすため、注意が必要です。

A様邸はもともと、このような傷みがありました。
漆喰が経年劣化により、ボロボロに崩れてしまっています。


すべての漆喰部分を補修しました。

瓦屋根の漆喰は、主に雨水の侵入を防ぎ、屋根の棟(むね)部分にある瓦と葺き土を固定・保護する役割があります。
具体的には、瓦と瓦の隙間を埋めることで雨水だけでなく小動物の侵入も防ぎ、風や地震による瓦のズレや落下を防止します。

これで、瓦屋根の耐久性も持続しそうです♪
まだまだその他の工事がありますので、随時アップしていきます😊
お楽しみに!!
屋根の汚れ、褪色、ひび割れ等、気になる症状がある方はぜひ、丸信HOMEにご相談ください✨
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