8月6日🎐

こんにちは！

丸信HOME長野支店です☻

今日は8月6日。

【広島平和記念日】です！

1945年（昭和20年）8月6日午前8時15分

米軍のB29爆撃機「エノラ・ゲイ」が広島市上空にて世界で初めて原子爆弾を投下しました。

『リトルボーイ』と名付けられたウラン235型の原子爆弾は、高度約600mの上空地点で核爆発を誘発。

核爆発の影響で周辺の地表温度は3,000〜4,000℃にも達し、爆心地では最大風速440m/秒とも言われる爆風を発生させました。

爆発熱線の影響を直に受けた市街地は一瞬のうちに壊滅し、約15万人もの命が原爆によって奪われる惨状となりました…。

爆心地から数km離れた場所の人々も原子爆弾投下後に降る放射性をはらんだ特有の黒い雨の影響で健康被害を患うこととなりました。

例年8月6日には、【広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式】が

広島平和記念公園で催されるほか、市内の各河川では

灯篭流しが行われ、各地で原爆慰霊祭が行われています。

今朝もニュースで慰霊祭の様子が放送されていました。

今日は、皆さんも他人事と思わず、慰霊者の方々への祈りをささげてみましょう。

さて、早い方は今週末からお盆休みに入ります。

お盆前にやることをこちらに書いておこうと思います！

①お墓の清掃

ご先祖様を迎える前に、お墓をきれいに清掃しておきましょう。

②お盆飾りの準備

精霊棚（盆棚）や盆提灯など、お盆飾りの準備をしましょう。

③お供え物の準備

お花・線香・故人の好物など、お供え物の準備をしましょう。

④法要の準備

法要を行う場合は、日程調整や会場の手配などを行いましょう。

自宅で行う場合も準備しておきましょう。

⑤迎え火の準備

13日の夕方ごろに、ご先祖様を迎えるための迎え火の準備をしましょう。

迎え火とは、お盆の期間中、ご先祖様の霊を自宅に迎え入れるために、玄関先や庭で焚く火のことです。お盆の始まりである8月13日（または7月13日）の夕方に、焙烙（ほうろく）という素焼きの皿に「おがら」と呼ばれる麻の茎を燃やして行われます。

迎え火は、ご先祖様の霊が迷わず自宅に帰ってこられるように、目印となる明かりを灯すという意味があります。

しっかり準備をして、ご先祖様をお迎えしましょう。

そして、良いお盆休みをお過ごしください😊

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