9月13日（土）🌷

こんにちは！

丸信HOME 長野支店です✨

最近、だいぶ暑さが和らいできて過ごしやすくなり始めましたね😊

長野市でも、来週の頭が少し気温が高くなる予報ですが

ほとんど30℃超えない予報です💡

去年は残暑が厳しく、秋がなかったような印象だったので

このまま気温が落ち着いて秋らしい秋になれば良いなと思ってます(^▽^)/

さて、今日は「外壁が劣化する主な原因」についてお話していこうと思います💡

外壁が劣化する主な原因は大きく分けて5つあります！

①雨水（湿気）

日本の多湿な気候は、外壁にとって厳しい環境です。

塗膜の劣化の原因となり、防水効果・撥水効果の低下・カビや藻の発生・建物の内部への浸水にも繋がる可能性があります。

②紫外線

紫外線も、外壁の塗膜を徐々に劣化させ、色褪せ、ひび割れ、チョーキング現象などを引き起こします。

③温度変化

温度変化は、外壁材の膨張と収縮を繰り返し、材質に負荷をかけ、ひび割れ・コーキング材劣化の原因となります。

④風（砂塵）

強風は、外壁に物理的損傷を与えることがあります。

また、風に乗って運ばれる砂や微細な塵は、外壁表面を傷つけ、塗膜の寿命を縮縮めてしまう原因となります。

⑤大気汚染

自動車の排気ガスや工場の煙などに含まれる有害物質は、外壁に付着し、化学的影響を与え、塗膜の劣化を促進します。

また、黒ずみの原因にもなります。

以上が「外壁が劣化する主な原因」です。

外壁の劣化は自然が原因なのでどうしようもありませんが・・・・

劣化した状態のままでいることが危険です⚠️

早い段階で対処することにより、建物自体の寿命は延ばせます！

外壁・屋根の汚れ、褪色、ひび割れ等、気になる症状がある方はぜひ

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