こんにちは🌻
丸信HOMEです!
今日は、塗り回数についてお話していこうと思います!
外壁・屋根ともに、3回塗るのが一般的です。
3回と言っても、ご希望の色を3回塗るわけではありません。
1回目は下塗り材と言って、ペンキの密着度を上げるためのものを塗ります。
下塗り材を塗らずにペンキを塗ってしまうと、塗膜の剥離につながるため、極めて重要な工程です。
下塗り材は、白色か透明が一般的ですので1回目の塗装では「あれ?思ってた色と違う・・・」と思う方もいらしゃいますが、ご安心ください💡
2回目(中塗り)の塗装で、ご希望の色を塗り始めます。
中塗りになるとご希望の色に近づきますし、色の変化がはっきり分かるので、気分が上がります♪♪
ペンキには、雨風や紫外線から外壁・屋根を守る役割りをしてくれます!
効力がなくなってくると、色褪せてしまったり、チョーキングという現象が起きてしまいます。
3回目(上塗り)の塗装では、再度同じ色を塗ります。
2回塗るのには、色ムラをなくす・ペンキ本来の効力を最大限に発揮させるという大切な役割があります。
ペンキを2回塗らないと、雨風や紫外線から外壁・屋根を守りきれず、塗膜の早期剥離や、色褪せ・チョーキングの原因になります。
ペンキにはそれぞれ、耐久年数があります。
耐久年数は目安ですので、気候・立地条件により多少変わってしまいますが、その耐久年数を最大限引き出すには、下塗り・中塗り・上塗りと3回塗るのが重要になってきます!!
ペンキの耐久年数については過去に投稿した記事がありますので、よければそちらをご覧ください♪
もちろん、丸信HOMEでも3回塗りをしていますので、安心してお任せください✨
以上が塗り回数についてでした!
少しでも参考にしていただけたらと思います💡
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