瓦屋根のメンテナンスについて🤔
- hikariyamaki7
- 9月20日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
丸信HOME 長野支店です🌷
今日は、瓦屋根のメンテナンスについてお話していこうと思います⚠️

①塗装
粘土瓦(和瓦)は「塗装不要」と言われていますが、モニエル瓦・セメント瓦は塗装することで、瓦が長持ちすると言われています。
②瓦のずれ補修
台風や強風、雪などの影響で瓦がずれてしまいます。
そのままにしてしまうと、内部の腐食・雨漏りにつながります。
③瓦交換
時々、瓦が割れてしまうことがあります。
割れた部分のみ交換することができます。
ただし、既存の瓦と全く同じ色の瓦が見つけられない場合があります。
④棟瓦の補修
棟部分も劣化により、ずれてしまったり、割れてしまいます。
棟部分は、風を一番受ける場所なので、劣化症状が出やすいと言われています。
⑤漆喰詰め直し
漆喰は瓦にくらべ、寿命が短かくひび割れ・剥がれが起きやすい部分です。
10年を目安に、メンテナンスする事をおすすめします。
⑥防水紙(ルーフィング)
瓦の下に敷かれているものですが、寿命が約20年と言われています。
瓦に問題がなくてもこの防水紙が劣化していると雨漏りの原因となります。
以上が瓦屋根のメンテナンスについてでした!
屋根の劣化症状を放置してしまうと、雨漏りや下地の腐食につながってしまいます。
補修ができない・下地が腐食してしまっている状態になると、屋根の葺き替え・葺き直しとなってしまい、何倍もの金額がかかってしまいますので、こまめにメンテナンスすることをおすすめします!
丸信HOMEでは、瓦屋根の補修も行っていますので、気になる方はお気軽にご相談ください✨


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