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木部塗装の重要性💡

  • hikariyamaki7
  • 3 時間前
  • 読了時間: 3分

こんにちは!

丸信HOME上田本店です🙌


今日は、住宅の木部塗装の重要性についてお話していこうと思います🌳


住宅で木部と呼ばれるのは、建物の骨組みや、軒天、破風板、鼻隠し、窓枠、戸袋、枕木、ウッドデッキ、瓦屋根の一部など、木材で構成されている部分を指します。


木部は、外部からの影響を受けやすく、定期的なメンテナンスが必要となります。




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↑破風板


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↑軒天


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↑柱



①木部の劣化の主な原因


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こちらは、当社で施工したお客様のウッドデッキ塗装中の様子です。


住宅の木部の劣化は

・太陽光

・雨風

・湿気

・紫外線


などによって引き起こされ、塗装の剥がれ、ひび割れ、腐朽、変色など様々な症状が現れます

ウッドデッキは範囲も広いため、木部の劣化が目立ちやすいです。


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↑ウッドデッキ塗装完了後


色あせなどの劣化が見違えるようにキレイになっています!✨




②劣化症状を放置するとどうなる?


・構造的な強度の低下

腐朽や腐食によって木材が弱くなり、建物の耐震性や耐久性に影響が出ます。


・雨漏り

劣化が進んだ木部から雨水が浸入しやすくなり、雨漏りの原因となります。


カビや腐朽菌の繁殖

湿気のある環境でカビや腐朽菌が繁殖し、健康被害や臭いの原因となります。


・外観の悪化

変色、ひび割れ、塗装の剥がれなどによって、建物の外観が損なわれます。




③劣化を防ぐための対策


・定期的なメンテナンス

3~5年を目安に、木部の塗装メンテナンスを行い、紫外線や雨水から木材を保護します。


・専門家へ相談

劣化の状況や種類によって、適切な対策が異なります。専門家と相談し、適切な方法でメンテナンスを行うことが大切です。




木部塗装は特に、塗料選びも重要です!

木材の塗料は大きく分けると【浸透タイプ】【造膜タイプ】の2種類があります。


「浸透タイプ」木材の内部まで塗料を浸透させて色付けする塗料で、防虫・防腐などの効果があります。


「造膜タイプ」:ペンキ・ニスが代表されます。

木材の表面に塗料の膜を造って色付けする塗料で、水や汚れなどの外部の影響から遮断する効果があります。



どの部分に使用するかでも適性があるため、気になったら一度、専門家に相談してみるのもいいかもしれませんね😊


以上が「住宅の木部塗装の重要性について」でした。

壁や屋根をメインでいつもお伝えしてますが、ウッドデッキや柱など木を使用しているお家は一度自己チェックしてみてください✨

意外と劣化してるかもしれませんよ!?



ただいま、丸信HOMEではお得なキャンペーンも行っていますので

この機会にぜひ、お家のメンテナンスをご検討ください😊

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外壁診断・お見積り無料でできます!!

ショールームもご用意してますので、お気軽にご相談ください。


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