屋根の構造🏠
- hikariyamaki7
- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは!
丸信HOME上田本店です🌞
今回は、屋根の構造と名称についてお話していきます。

住宅に、屋根は必ず必要な部分です!
その屋根の構造や、それぞれの部材の名称や役割はご存じですか?
屋根の構造は、梁(はり)や柱などの構造材と、それを支える垂木(たるき)、野地板(のじいた)、そして防水のためのルーフィング、そして最終的に屋根材が敷かれ構成されています。
~それぞれの名称と役割~
・小屋組
屋根全体の構造を指します
・梁(はり)
柱と柱をつなぐ水平な木材
・母屋(もや)
棟木と並行に配され、垂木を支える部材
・棟木(むなぎ)
屋根の一番高い位置に取り付けられる部材
・垂木 (たるき)
屋根に傾斜をつける木材
・野地板 (のじいた)
垂木の上に設置される、屋根材の下地となる板
・ルーフィング (防水紙)
野地板の上に敷かれ、雨漏りを防ぐ役割がある
・屋根材
屋根の表面を覆う材料(瓦、スレート、金属など)
皆さんがいつも目にする屋根は、一番最後に書いた『屋根材』です。
屋根にはこんなにたくさんの構造や材料があるんです!!
一番外側の屋根材が雨風や紫外線などの影響を受け劣化してしまうと、
その下にある部材が傷み、放置しておくと
最終的には雨漏りをしてしまうのです。
屋根はご自身での確認が難しい場所です。
そして、ご自身での確認は大変危険です❗⚠️
気になったら一度、専門家に依頼してみてはいかがでしょうか?
丸信HOMEでは、1件1件現場・お客様のニーズに合わせて施工・お見積りをさせていただきます。
もちろん、ご契約いただきましたら1件1件丁寧に施工させていただきますので、ぜひ丸信HOMEにお任せください💡

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