付帯部とは?
- hikariyamaki7
- 1 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは!
丸信HOME上田本店です🙌
今日は付帯部についてお話していこうと思います🍇

屋根や壁面と一緒に塗装する箇所に「付帯部」という部分があります。
今回は「付帯部」は一体どこの部分なのか、付帯部を塗装する必要性をご紹介します。
付帯部には軒天、破風板、鼻隠し、雨樋、換気フード、ポスト、庇(ひさし)、水切りがあります。また、エアコンのホースやガスメーターの配管なども、付帯部として塗装することもあります。
・軒天

軒天は軒下から真上を見た際にある天井のことをいいます。
外からは見えづらいので、美観が目的ではなく劣化を防ぐための目的で行うことが多いです。軒天は雨水や湿気がたまりやすい場所なので、劣化が進むとシミや色あせだけではなく、カビやコケといった症状がでてくるので外壁塗装の際に合わせて塗ることをおすすめします。
・雨樋

雨樋は屋根から流れる雨水を集めて、地面や下水にに誘導するための設備です。
雨樋は外からよく見えるので、外壁だけを塗装した場合雨樋の汚れが目立ってしまいます。
また、こまめに塗装することでサビを防止する効果もあります。
・破風板・鼻隠し

破風板と鼻隠しは屋根のすぐ下の部分のことをいいますが、雨樋が付いている部分は鼻隠しと呼ばれます。屋根の先端を守る役割をしていますので、雨や紫外線を浴びて最も傷みやすい部分です。破風板にシーリングがされている場合は、シーリングの劣化も合わせてチェックしましょう。
・水切り

水切りとは基礎と外壁の間をぐるりと囲んでいるしきりのことです。
水切りを塗装する主な理由は、素材の保護と耐久性向上、そして建物の美観維持です。具体的には、錆びや腐食を防ぎ、雨水の内部への侵入を効果的に防ぐ役割があります。
以上が付帯部についてでした✨
外壁や屋根だけを塗装してきれいにすると、付帯部の傷みがどうしても目についてしまいます。建物の美観を保つためにも、外壁塗装と一緒に付帯塗装をすることをおすすめします。
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