こんにちは!
丸信ホーム長野支店です🐝
今日は、雨漏りした際の対処法についてお話ししていこうと思います✨
🌟対処法
①バケツで雨水を受ける
部屋の中で天井から雨漏りが起こったら、バケツで雨水を受けましょう。
床に直接落ちた水滴は少し溜まると飛び散るようになり、床が濡れる被害が拡大します。
②雑巾で水を吸い取る
窓やサッシ付近からの雨漏りはバケツで受けることができないので、雑巾で水が拡がることを防ぎ、水を吸い取るようにしましょう。
雑巾よりも、吸水シートやペットシーツ・紙オムツの方が吸水力が高くて、しばらく放置していてもオーバーフローすることはなくオススメです。
また、雑巾や吸水シートをバケツなどの受けるものの中にいれておくと、雨水が跳び散るのを防げて多くの水を受けることができます。
③雨水の浸入口を塞ぐ
部屋の中で雨漏りが起こったときは、雨水の浸入口を塞ぐことができるようであれば二次被害を軽減できます。
引き違いサッシの隙間や扉の隙間、換気口の隙間などから風雨時に吹き込むときには、その浸入口を部屋内からふさいでみましょう。
ふさぐものとしては、防水テープが有効です。
🌟雨漏りの初期症状
雨漏りはポタポタと雨水が落ちてくるような症状だけではなく、様々な症状があります。
雨漏りの初期症状に早く気づくことが被害の拡大を防ぐことにつながり重要です。
・クロスにシミができている
・クロスが剥がれている
・クロスに黒カビがある
・カビの臭いがする
・外壁に雨染みができている
早く気付くことで、補修範囲を狭くすることができます。
部屋に雨漏りが発生するのは、雨漏りの初期~中期症状です。
雨漏りが厄介なのは、雨が降れば必ず雨漏りするとは限りません。
風雨条件によって、雨漏りの再発の有無が変わります。
心配すべき状況は、部屋には雨漏りしないので放置しておいたら、実は壁内の劣化が進行してしまったというものです。早めにご相談ください。
以上が雨漏りした際の対処法についてでした🎐
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