こんにちは!
丸信HOME長野支店です😀
今日は雨漏りが起こりやすい場所についてお話していこうと思います💭
雨漏りといえば屋根から発生するものと思われがちですが、実際は雨は様々なところから侵入する可能性がありますので屋根だけ問題なければ大丈夫というわけではありません。雨漏りが発生しやすい場所のTOP3をご紹介します。
🥉第3位🥉軒と外壁の取り合い部
軒は、屋根からつたってきた雨が侵入しやすく特に雨漏りの危険性の高い場所です。
万が一雨が侵入したときのことを考えて軒と外壁の取り合い部の防水施工をぬかりなく行うことが重要です。
🥈第2位🥈ベランダ・バルコニーおよび陸屋根
ベランダ・バルコニーのある家は多いですが、こちらも雨がずっと当たり続ける危険箇所になります。特にバルコニーの手すり壁の上部にある笠木部分や、ベランダ・バルコニーと外壁との接合部も軒と同様に隙間が発生しやすく雨水が侵入しやすい箇所です。
ベランダ・バルコニーの笠木や外壁との接続部、パラペット上部の防水施工が必要となります。
🥇第1位🥇外壁
意外にも最も雨漏りが発生しやすいのが外壁なのです。外壁の中でも大きく分けると2つの原因に分かれます。
①外壁開口部の雨漏り
開口部というのは窓枠や換気扇などのダクト部のこと。壁に穴が開いている状態の部分を指します。
こうした場所には窓サッシやダクトといったものを施工しますので、施工したときの施工不良や隙間が発生することがあり、そこから雨漏りが発生します。
こうした隙間を埋めるためにコーキング剤などで処理を行うのですが、コーキング剤自体の寿命は5年~10年と言われていますので住んでから10年以内に雨漏りする可能性は大いに有り得ます。なので外壁周りは定期的なメンテナンスが不可欠な場所です。
②外壁材のヒビや隙間から雨漏り
コーキング剤が劣化した場合にはかんたんに雨水が壁の中へ侵入します。
以上が雨漏りが起こりやすい場所についてでした✨
丸信HOMEでは、1件1件現場・お客様のニーズに合わせて施工・お見積りをさせていただきます。
もちろん、ご契約いただきましたら1件1件丁寧に施工してまいりますので、ぜひ丸信HOMEにご相談ください💡
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