こんにちは!
丸信HOME 長野支店です✨
今日は、雨樋の交換時期についてお話していこうかと思います!

雨樋の適切な交換時期は??
雨樋交換時期は20年程度と言われています。
ただし、雨樋は建物の立地状況・デザインや雨樋の設置状況を大きく受ける部材です。
日射による熱、紫外線や雨水の滞留、寒暖差による伸縮、風・雪による外力などの影響により経年劣化が通常より早く進行してしまうケースがあります。
年数はあくまでも目安であり、雨樋の症状を診て交換を検討してください。
既に25年以上経過している場合は雨樋や金具・つなぎ目などに不具合が発生している可能性がありますので、メンテナンスをおすすめします。
雨樋の耐久年数について
雨樋は素材ごとに交換時期の目安が異なりますので、素材ごとの交換時期の目安を紹介します。
塩化ビニール 約20年
ガルバリウム鋼板 約20~30年
銅 約30年
ステンレス 約30~40年
あくまでのも、目安になりますのでご注意ください。
雨樋の劣化症状・・・
雨樋には様々なトラブルが徐々に起きます。
・つなぎ目のズレ
・金具のサビや折れ
・雨樋の破損・歪み
・傾斜のズレ
これらのトラブルは部分的な補修で対応する場合、経年で場所が変わりながら繰り返し発生する可能性があります。
ですので、一度で全部の雨樋の交換を行うと不具合が一気に解決するというメリットがあります。
以上が雨樋の交換時期についてでした!
丸信HOMEでも、もちろん雨樋交換可能です💡
外壁・屋根塗装と一緒に雨樋交換をされる方もいらっしゃいますので、塗装をお考えの方は雨樋のメンテナンス・交換もぜひご検討ください!

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