こんにちは!
丸信HOME長野支店です🕶️
今日は遮熱塗料についてお話していこうと思います💭
遮熱塗料を施工すると冬は寒くなってしまう?
遮熱塗料は、近赤外線を反射することによって、室内の温度上昇を抑えることができるため、夏の暑さ対策、冷房にかかる費用節約の効果が期待され、温暖化対策としても注目されています。
実は、冬場の室内の温度変化にはほとんど影響しないことがわかっています。
遮熱塗料の効果
・夏の室温上昇を抑える
一番のメリットは、やはりこの室内温度上昇を抑制できることです。
メーカーが7月のプレハブ小屋にて行なった実験では、遮熱塗料を使用した時に、屋根温度で最大10.5℃、室内温度で最大3℃の差が出たということです。
・電気代節約、省エネ
部屋の暑さが軽減されれば、その分エアコンの設定温度を上げることもできます。室内温度が1℃下がれば約10%の空調費が削減できるとも言われています。
しかし、遮熱塗料が施工されていても劣化していると効果は発揮されません。
塗膜は紫外線や熱により劣化します。塗膜が劣化すると当然遮熱塗装の効果も低下してしまいます。特に、劣化した塗膜というのは防水性能が落ち、そうすると汚れなどが付きやすくなります。
そのため、定期的にメンテナンスをすることが大切になってきます。
以上が遮熱塗料についてでした✨
丸信HOMEでは、1件1件現場・お客様のニーズに合わせて施工・お見積りをさせていただきます。
もちろん、ご契約いただきましたら1件1件丁寧に施工してまいりますので、ぜひ丸信HOMEにご相談ください💡
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