こんにちは!
丸信ホーム上田本店です😆
今日は、葺き直し・葺き替え工事の違いについてお話していこうと思います❗
葺き直し工事とは、屋根材を一旦取り外して、下地の修理と防水シートの交換を行った後、再び同じ屋根材を設置する工事のことです。傷んで雨漏りなどの原因になる防水シートを取り換えて、屋根材自体は再利用するというもので、屋根材の寿命が長い瓦屋根で行われることが多い工事です。防水シートと下地はしっかりと修理することができますが、屋根材が元のものなので家の見た目はほとんど変わらないというのが特徴です。
葺き替え工事とは、屋根材とその下にある防水シートを取り外して、新しい防水シートと新しい屋根材を設置する工事のことです。屋根のリフォームで屋根全体を新しくしたい場合や、雨漏りしている場合などに行われる工事で、古い屋根材はすべて処分して新品の屋根材を取り付けることになります。もちろんですが、家の見た目は変わりキレイになります。
それぞれのメリット・デメリット🔍
・葺き直し
【メリット】
・屋根材を処分しないので環境への負担を軽減できる
・家のイメージを変えたくない場合
・屋根材を再利用するので費用を抑えられる
【デメリット】
・一部修理が必要な場合、同じ瓦が手に入らないことがある
・屋根のイメージを変えたい場合それほど変わらない
・葺き替え
【メリット】
・屋根のイメージを一新できる
・選ぶ屋根材によっては耐震性の向上が期待できる
・屋根材の機能をしっかりと回復させることができる
【デメリット】
・新しい屋根材の分、費用が少し高くなる
以上葺き直し・葺き替え工事の違いについてでした🤗
丸信HOMEでは、1件1件現場・お客様のニーズに合わせて施工・お見積りをさせていただきます。
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