こんにちは!
丸信HOME長野支店です🕶️
今日は秋の塗装についてお話していこうと思います💭
秋は、塗装に最も最適な季節です。というのも、気候条件に恵まれており工事がスムーズに進みやすいためです。塗料や塗装材がうまく乾く条件がそろっています。
🍂秋に塗装するメリット・デメリット
『メリット』
・気候・気温の条件が良いため工事がスムーズに進む
秋は比較的空気が乾燥しており、塗料が乾きやすい点も特徴的です。外壁塗装をする際は、壁の劣化を防ぐために3回塗料を塗っていきます。この際、1回ずつ塗料を乾燥させないと次の塗装ができないため、気温が高い時期や空気が乾燥している時期は塗料も乾燥しやすいため、工事をスムーズに進めることができます。
・工事中でも過ごしやすい気温である
塗料が飛び散らないように家の周りを飛散防止シートで覆うと同時に、窓やサッシに塗料がつかないように窓を養生して開かないようにします。そのため、工事中は窓を自由に開けることができず、空気を入れ替えることができません。夏は窓を開けられないと部屋が暑くなり過ごしづらくなってしまいますが、秋だと閉め切っていても快適な室温で過ごすことができます。
・日照時間が長く作業時間を多く取れる
日照時間が長いため、比較的余裕を持ってスケジュール通りに工事ができるという特徴があります。冬の場合は日照時間が短いため暗くなる時間が早くなり、工事が少し遅れてしまうと次の日に持ち越しとなってしまうこともあります。その点、秋は日照時間が長いため、少し工事が遅延してもその日中に巻き返して終えることもでき、工期が長引きづらいというメリットがあります。
『デメリット』
・繁忙期のため、希望日に工事を依頼しづらい
秋は外壁塗装で最も人気の季節のため、業者側からすると繁忙期になります。そのため、希望の時期での工事ができないこともある点には注意が必要です。直前になって申し込んでも、順番待ち・キャンセル待ちとなってしまい、結果的に工事開始が冬になってしまうということもあります。そのため、希望の日時がある場合はできる限り早めに業者に相談しておくようにしましょう。
・台風の影響により工事が長引く可能性がある
秋は台風がよく発生する季節です。台風により雨が降ってしまうと、塗料がうまく乾かないので外壁塗装工事が中断されてしまいます。また、雨が降っておらず風が強いという場合でも、足場に乗って作業をする以上危険なため工事が中断されます。工事が中断されると、その分スケジュールがおしてしまい工期が長引いてしまいます。
以上が秋の塗装についてでした✨
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