こんにちは!
丸信HOMEです😊
今日は、瓦の葺き替えと葺き直しの違いについてお話していこうと思います♪
瓦屋根は葺き替えと葺き直しの2パターンの施工があるんです!
瓦の葺き替えについて・・・・
葺き替えとは、瓦も下地も新しくする工事の事です。
下地を組み替えて、新しい瓦もしくは瓦以外の屋根材に替える事を指します。
軽量化を目的とし、軽い屋根材に替える方も少なくはありません。
瓦の葺き直しについて・・・・
葺き直しとは、既存の瓦を使用し、補修をする工事です。
ずれている部分や浮いている瓦を直したり、瓦を固定している釘や同線、漆喰を新しくすることを指します。
こまめにメンテナンスをしていれば、屋根もその分長持ちします!
瓦屋根は耐久性に優れ、色褪せもほとんどしないため、塗装する必要はありません。
(種類によっては、塗装が必要な瓦もあります。)
ですが台風で瓦が飛ばされたり、雨漏りを防ぐためにも、ずれた瓦を直したり、割れた瓦を交換したり、漆喰部分の補修を行う必要はあります。
ちなみに、葺き替えと葺き直しでは、葺き直しの方が安く済みます!
なので、こまめにメンテナンスをすれば葺き替えにならず、費用も抑えられます✨
以上が、「瓦の葺き替えと葺き直しの違いについて」でした♬
丸信HOMEでも、瓦の状態チェック・メンテナンスができますので、気になる方はぜひお問い合わせください!
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ショールームもご用意してますので、お気軽にご相談ください。
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