こんにちは!
丸信ホーム長野支店です🌴
今日は、棟板金工事についてお話ししていこうと思います✨
棟板金とは?
棟板金とは(むねばんきん)とは、戸建て住宅の最も高い位置に取り付ける屋根部材であり、スレート瓦や金属屋根で使用される場合は金属製の棟板金と呼ばれます。
役割🛠️
屋根同士を隙間なく接合し雨水の侵入を防ぐ役割を持ちます。
屋根の下部分には「貫板(ぬきいた)」という板材があり、屋根材を押さえ釘などで固定し、その上に棟板金をかぶせて釘やビスを打ち込みます。また、棟板金同士の接合部分はコーキングで処理し、雨水の侵入を防ぎます。
棟板金は屋根全体から見ても傷みやすく、風や雨の影響を一番に受けるため、修理が必要な場合も多い部位です。
耐久年数🔍
棟板金の耐用年数は一般的に15年~25年とされており、材料や使用塗料によっても異なります。定期的なメンテナンスにより、釘や棟板金の浮き、塗料の劣化などを確認し、はがれを未然に防いだり耐久性を向上させることで、棟板金の寿命を延ばすことができます。
かかる費用💰
棟板金の交換費用の目安は、おおよそ15万円程度が一般的です。
屋根の形状によっては、5万円程度の場合や25万円程度の場合もあります。
棟板金の交換には、足場が必要な場合がほとんどで足場も費用がかかります。
以上が棟板金工事についてでした🤗
丸信HOMEでは、1件1件現場・お客様のニーズに合わせて施工・お見積りをさせていただきます。
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