こんにちは💡
丸信HOMEです!
今日は木部塗装についてお話していこうと思います。
日本ではほとんどの住宅が木造で建てられています。柱や梁、土台などの構造体はもちろん、破風板や軒天井などの部材にも木材は使用され、とても馴染みが深い建材です。
木造は水を吸う性質がありますので、未塗装のままだと腐食してしまいます。
雨に濡れる場所だと特に木材は腐食してしまうため塗装が必要です。
【木部は塗装しないと腐食する】
築10年ほどの住宅はケイカル板や新建材などの腐食しにくい材料が使われていますが、それ以上の年数が経っている建物は木材がたくさん使用されています。
年数が経っている建物は木材がたくさん使用されています。中には長い間放置して木材が痛み、だいぶ状態が悪くなっているケースもあります。
木材は膨張と収縮を繰り返し、この性質により呼吸していると表現されています。
なぜ膨張と収縮を繰り返すかというと、木材は調湿効果があり、湿気が少ないときは吸収し、湿気が多いときは放出します。
これにより木材は膨張と収縮を繰り返すのですが、この動きにより塗装した塗膜が追従できなくなり、だんだんひび割れや剥がれなどの症状を起こしていきます。
塗装が剥がれた木材は水を吸って腐食してしまいますから、塗装が古くなっていたら放置せずに再塗装することが大事です。
塗装を古いまま放置していると腐食以外にもいろいろな被害を受ける可能性がありますのでご注意ください。
以上が木部塗装についてでした!
丸信HOMEでは、1件1件現場・お客様のニーズに合わせて施工・お見積りをさせていただきます。
もちろん、ご契約いただきましたら1件1件丁寧に施工してまいりますので、ぜひ丸信HOMEにご相談ください💡
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