こんにちは✨
丸信HOME長野支店です♪
今日は、換気フードによる外壁の劣化についてお話していこうと思います!
換気ガラリなんて呼んだりもします。外壁にささっているので外側から見えるのは丸い部分だけです。
虫が入らないように細かなメッシュ(防虫ネット)がついているタイプとついていないタイプがあります。
役割
室内の空気を換気する役割があります。
また、羽根板が斜めについていたり、メッシュシートがある事によって外からの雨水の侵入や、ゴミ・ほこりが室内に入らないようになっています。
壁には複数ガラリがついていることが多いのですが、そんな換気ガラリでも特に気を付けて確認するのが浴室です。浴室には換気扇がついていることが多く、強制換気で湿気を帯びた空気を排出します。
使用頻度も多いため何年か使用しているとほこりや塵などが詰まります。
ほこりや塵などが詰まった状態で使用し続けると接続部などから排気が漏れてしまいます。
廃棄の漏れる場所が悪いと外壁がボロボロになってしまうこともあります。
劣化すると塗装する際に補修することは難しく、サイディングパネルの交換が必要になることが多いです。
浴室が一階にある場合は、目詰まりしていないかの確認ができるので気づいたときに確認をお勧めいたします。
詰まっていた場合は外して清掃するか、簡単に外れない場合は外から歯ブラシのようなもので掃除するだけでも大きく改善されると思います。
以上が換気フードによる外壁の劣化についてでした✨
丸信HOMEでは、1件1件現場・お客様のニーズに合わせて施工・お見積りをさせていただきます。
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