こんにちは!
丸信HOME長野支店です🏡
今日は、屋根のメンテナンスについてお話していこうと思います❗
屋根メンテナンスをしないとどうなるの🤔
屋根の上で起こっているトラブル、普段は気づきにくいものです。だからこそ、こまめな点検とメンテナンスが大切です。
何もしないまま放っておくと、小さな問題が徐々に大きな問題となり、ある日突然雨漏りで室内に雨が流れ込んできたり、屋根材が広範囲にめくれあがってしまったりという被害に遭いかねません。
屋根のメンテナンス方法
屋根の手入れには状態に応じて3つのメンテナンス方法があります。
屋根材の一部の(1)修繕、雨などから屋根材を守るための(2)塗装、家全体を長持ちさせるための(3)葺き替えやカバー工法です。
屋根の修繕は劣化や不具合が軽微な場合のみで、長期的に建物を維持するためのメンテナンス方法とは言えませんので、塗装や葺き替えなどをおすすめします。
(1)修繕
屋根メンテナンス方法のひとつである修繕は部分的な補修が必要である場合に行います。
例えば、割れや欠損した屋根材の一部の交換、棟や谷(屋根と屋根を組み合わせる部分)の金属板の交換、接合部分のシーリング処理などです。
また、雨漏りなどの原因箇所を防水テープなどによる応急的な修理も、修繕によるメンテナンスと言えます。
(2)塗装
屋根メンテナンス方法で一番メジャーと言えるのが屋根塗装です。
塗装は屋根材表層部の防水性能を補うため、塗料を塗布し雨などから屋根材を守る方法となります。
塗料の種類にもよりますが10年前後は屋根から雨の侵入を防いでくれます。
屋根材の寿命が近い場合、ほかのメンテナンス方法を検討する必要があります。
(3)葺き替えやカバー工法
屋根材の葺き替えとカバー工法は、建物を長く維持させるための屋根メンテナンス方法と言えます。
屋根材の状態によって屋根塗装が出来ないケースや、雨漏りや屋根材の破損範囲が広い場合は葺き替えかカバー工法によるメンテナンスが最適です。
屋根のメンテナンス費用として、葺き替えやカバー工法は比較的高価になりますが、修繕や塗装と比較しても安心感が違います。
屋根材は建物構造体よりも寿命が短く、塗装や修繕を繰り返していてもやがて葺き替えやカバー工法によるメンテナンスが必要になります。雨漏りなどの心配を減らすためにも早い段階での屋根葺き替えやカバー工法によるメンテナンスを計画しておくのも良いでしょう。
屋根は365日、紫外線や雨・風などから建物を守り続けています。
台風や雨災害が多い日本は屋根材の老朽化が顕著に現れることから、定期点検やメンテナンスが必要です。
屋根が原因で雨漏りすると室内にも大きな被害が出るケースもあるため、早めのメンテナンスも大切になります。
お気軽にご相談ください😊
以上が屋根のメンテナンスについてでした❗
丸信HOMEでは、1件1件現場・お客様のニーズに合わせて施工・お見積りをさせていただきます。
もちろん、ご契約いただきましたら1件1件丁寧に施工してまいりますので、ぜひ丸信HOMEにご相談ください💡
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