こんにちは！
丸信HOMEです🙌
今日は、外壁上張り工事についてお話していこうと思います♪
上張りとは・・・・
既存の外壁の上から新しい壁材を張ることです。
「カバー工法」とも言われています。
外壁を思い切って変えたい方や、劣化により変えたい方、中古住宅を購入し、長く住みたい方など、色々な理由から上張り工事を選択される方がいらっしゃいます。
外壁の上から張る素材ですが、種類は様々です。
・窯業系サイディング
日本の戸建て住宅は70％、窯業系サイディングだと言われています。
・金属サイディング
軽量のため、躯体への負担が少ない。
・樹脂サイディング
水を吸収しないため、凍害の心配がありません。
・木質系サイディング
木ならではの温かみがあり、経年変化を楽しむことができる。
塗装での外壁メンテナンスはもちろんですが、上張りも人気があります。
一方でデメリットもあります。
・塗装に比べ、材料費が高い。
・サイディング同士の繋ぎ目に使用するコーキング材の劣化が早く、こまめにメンテナンスする必要がある。
・外壁に付いている物（メーターや換気フード、サッシ）部分の加工跡が目立ってしまう事がある。
・補修時にかかる費用が高い。
個人的には、デメリットもあり金額も高くなってしまうので、塗装で間に合ううちは塗装で対応し、塗装で間に合わなくなったら上張り工事をした方がいいのかな？と思います。
もちろん、丸信ＨＯＭＥでも上張り工事は施工できますので、気になる方はお気軽にご相談ください！
外壁診断・お見積り無料でできます！！
ショールームもご用意してますので、お気軽にご相談ください。
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