外壁塗装はした方がいい？？
- hikariyamaki7
- 5月1日
- 読了時間: 3分
こんにちは！
丸信HOME長野支店です😆
今回は外壁塗装のメリットについてお話していこうと思います。
結論から言うと外壁塗装は、建物の外観を美しく保ち、劣化を防ぎ、建物の寿命を延ばすために非常に重要なメンテナンスです。
外壁塗装はしたほうが良いといえます。
ではなぜ塗装をしないと建物の寿命が縮んでしまうのでしょうか？
外壁は、雨水や紫外線、雨風、汚染物質などで年数を追うごとに劣化していきます。
塗装をすることにより、これらの劣化を遅らせることができます。
また、外観をきれいに保ち、新築のような状態を取り戻すことができます。
そして、雨漏りを防ぐこともできます。
外壁のメンテナンスは10年が目安です。 新築の外壁には費用を抑えるために耐用年数が7年～15年までの塗料が使われることがほとんどです。 そのため、10年前後で外壁のメンテナンスをするのが望ましいです。
外壁の劣化状況は主に
・ひび割れ
・塗装の剥がれ
・色褪せ
・チョーキング（触ると手や服に白い粉が付着する現象）
・しみ
・カビやコケの発生
などがあげられます。
これらの劣化症状を放っておくと起こるリスクがあります
1.雨漏りが発生する
外壁塗装の1番の目的は外壁を保護することです。 雨や紫外線によって外壁はダメージを受け、劣化とともに防水性も失われます。 放置していると劣化した部分から雨水が入り込み、雨漏りの原因となります。
2.内部が腐食する
外壁のひび割れなどから雨水が入り込むと、いずれ内部の部材が腐食していきます。
多くの建物の内部は木造です。
木の腐食は、『シロアリ』が発生する原因にもなります。
3.外壁の見た目が悪くなる
10年を過ぎると外壁の塗装はボロボロと剥がれるようになります。 外観を気にするのであれば、外壁の塗装は欠かせないでしょう。
4.修理費用が高くなる
外壁のメンテナンスを怠ると劣化が進んでしまい、その後の修理費用が高額になってしまいます。 また、たとえ見た目に異常がなくとも業者から見ると早急な対処が必要な場合もあります。早めのメンテナンスを心がけましょう。
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