こんにちは!
丸信HOME上田本店です😆
今日は外壁のメンテナンスについてお話していこうと思います🎵
外壁のメンテナンスを行う際に大切なことは、年数と劣化状況です。
外壁のメンテナンスは10年が目安です。 新築の外壁には費用を抑えるために耐用年数が7年~15年までの塗料が使われることがほとんどです。 そのため、10年前後で外壁のメンテナンスをするのが望ましいです。
外壁の劣化状況を見わけることは、家を長持ちさせる上でとても大切です。
外壁の劣化にはひび割れ、塗装の剥がれ、外壁の破損と劣化状況によってメンテナンス方法が違います。適切なメンテナンス方法を紹介します✨
ひび割れ
塗料や下地が乾燥することで外壁がひび割れてしまう現象です。 美観を損なうほか、ひび割れ部分から雨が侵入して家全体の劣化を進めてしまいます。 外壁の素材にもよりますが、コーキングで埋めてから塗装をするのが一般的です。
塗装のはがれ
塗料の耐久性がなくなって塗装がボロボロと剥がれてしまう現象です。 家を保護していた塗装がなくなるため、雨水が侵入してしまいます。 剥がれている部分をすべて取り除いた後、新たに塗装を行わなければなりません。
外壁の破損
外壁が破損して欠けている現象です。 家の内部がむき出しになってしまうため、建築構造にまで問題が発生してしまう恐れがあります。 破損の場合は塗装だけでは修復できません。 素材を張り替える必要があります。
この劣化症状を放っておくと起こるリスクがあります
1.雨漏りが発生する
外壁塗装の1番の目的は外壁を保護することです。 雨や紫外線によって外壁はダメージを受け、劣化とともに防水性も失われます。 放置していると劣化した部分から雨水が入り込み、雨漏りの原因となります。
2.外壁の見た目が悪くなる
10年を過ぎると外壁の塗装はボロボロと剥がれるようになります。 外観を気にするのであれば、外壁の塗装は欠かせないでしょう。
3.修理費用が高くなる
外壁のメンテナンスを怠ると劣化が進んでしまい、その後の修理費用が高額になってしまいます。 また、たとえ見た目に異常がなくとも業者から見ると早急な対処が必要な場合もあります。早めのメンテナンスを心がけましょう。
業者に頼む費用を節約しようとしてDIYでメンテナンスを行うことは危険です。 理由は、専門的知識が圧倒的に少ないため適切な作業を行えず、失敗しやすいためです。 失敗してしまうと業者に依頼して直してもらうことになるので、結局は費用がかさみやすくなります。
外壁や屋根ことで不安なことがありましたらお気軽にご相談ください🤗
以上が、外壁のメンテナンスについてでした❗
丸信HOMEでは、1件1件現場・お客様のニーズに合わせて施工・お見積りをさせていただきます。
もちろん、ご契約いただきましたら1件1件丁寧に施工してまいりますので、ぜひ丸信HOMEにご相談ください💡
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