こんにちは。
丸信HOMEです✨
今日は、塗装のツヤあり・ツヤなしのメリット・デメリットについてお話していこうと思います。
塗装のツヤありとツヤなしの違い
「ツヤなし」は、ツヤ感をおさえたマットな仕上がりになる塗料であり、「ツヤあり」は塗り立ての光沢感が出る塗料です。
ツヤありのメリット
ツヤあり塗料を選ぶメリットはいくつかあります。ツヤあり塗料を塗ることで表面がピカピカになり新築のような見た目に仕上げることができます。表面の凹凸がはっきりする、汚れが付着しにくいといった特徴もあります。また、ツヤあり塗料はツヤなし塗料よりも耐久性が一般的に高いといえます。
ツヤありのデメリット
しかし、メリットがあると同時にデメリットも存在します。ツヤが永久に保たれるわけではないという事です。ツヤが消えてしまった場合は塗り替えたり、ツヤを復活させる塗料を上から塗る必要があります。また、ツヤの光り具合を調整することはできないので、ツヤが出過ぎてしまい、塗ってからイメージと違ったということもあるでしょう。
ツヤなしのメリット
ツヤなし塗料で塗装することのメリットは、落ち着きのある雰囲気で周囲と調和し、高級感のある仕上がりになることです。
ツヤなしのデメリット
ツヤなし塗料のデメリットとしては、汚れが付着しやすい（目立ちやすい）という点と、ツヤあり塗料に比べると味気ないと感じる人もいます。また、ツヤあり塗料よりも商品の種類が少なく、選べる塗料の幅が狭くなります。ツヤなし塗料には元々ツヤがある塗料にツヤを消す材料混ぜて作っているものがあります。そのようなツヤなし塗料はツヤあり塗料よりも一般的に耐久性に欠け、耐用年数が短くなることがあります。
以上が、ツヤの塗装のツヤあり・ツヤなしのメリット・デメリットでした。ツヤありだと新築のようなピカピカさになりツヤなしだと高級感がでます。ツヤありとツヤなしの選択は好みに委ねられるので、基本的には自分がより適していると思う方を選んで問題ありません。
ですが、耐久性を考えたいのならツヤありがお勧めです。
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