こんにちは!
丸信HOMEです😊
今日は、塗装できない屋根についてお話していこうと思います。
塗装できない屋根は大きく分けて3種類あります。
・前回の塗膜が酷く剥がれている
・ひび割れ・欠損が多い
・下地が傷んでいる
①前回の塗膜が酷く剥がれている
以前の塗装の品質が悪く、全体的に膨れや剥がれが起こっている状態ですと、適切な下地処理をしても、塗膜の早期剥離になります。
また、塗膜が剥がれ箇所からずっと水が染み込み続けていたのなら、表面を整えたところで屋根材が弱っているので、塗装しても意味がありません。
②ひび割れ・欠損が多い
経年劣化・飛来物・地震・乾燥などが原因で、屋根材がひび割れてしまったり、欠けてしまう事があります。
数箇所でしたら補修・塗装は可能ですが、あまりにも多い場合は補修しても他の部分がひび割れてしまいますので、その都度補修が必要になり出費がかさんでしまうため、塗装はおすすめできません。
③下地が傷んでいる
屋根には全く隙間がないわけではありません。
また、地震による歪みやひび割れてしまっている部分から、雨水が内部に侵入してしまうこともあります。
その状態が長く続いてしまうと、下地が傷んでしまい塗装だけでは対処できません。
塗装ができないと判断されたら・・・・
塗装ができない状態になってしまった場合、屋根の葺き替え・葺き直しが必要になります。
屋根の葺き替え・葺き直しになると、金額がかなりかかってしまいますので、こまめにメンテナンスをして、屋根の寿命を延ばしてあげる事が大切です。
長い間メンテナンスをしていない方・天井に雨のシミができてしまっている方は、屋根の状態チェックをおすすめします!
以上が「塗装できない屋根について」でした!
丸信HOMEでは、現場・お客様のニーズに合わせて1件1件施工・お見積りをさせていただきます。
もちろん、ご契約いただきましたら1件1件丁寧に施工してまいりますので、ぜひ丸信HOMEにご相談ください✨
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