こんにちは♬
丸信ホームです♪
今日は、塗装できない外壁についてお話していこうと思います♪
塗装できない種類がは、大きく分けて5つあります。
①.難付着サイディングボード
②.サイディングボードが直張り
③.タイル素材の外壁
④.外壁材に大きな破損がある
⑤.築年数が長く塗装をしたことがない
①.難付着サイディングボードの場合
従来のものより圧倒的に汚れにくく、色褪せしにくく開発された外壁材。
汚れに非常に強い素材なので、その分塗料の着きが悪くなります。
②.サイディングボードが直張りの場合
内部に湿気をためやすく、塗装を行った場合には内部にこもった湿気により早期に塗装が剥がれてしまう可能性があります。
また、冬場には外壁材内部に残った水分が凍り、体積が増えることで外壁自体を破壊してしまう凍害も起きやすくなります。
③.タイル素材の外壁の場合
通常の塗料で塗装すると、タイル外壁が持つ風合いを損ねてしまうため。
タイル素材の外壁は、一般的に塗装は不要と言われています。
目地の部分が痛んできてしまうため、目地のメンテナンスをする方はいらっしゃいます。
④.外壁材に大きな破損がある場合
塗装工事だけでは対処しきれないため、板金工事になります。
もちろん、板金工事後に全体を塗装することは可能です!
⑤.築年数が長く塗装をしたことがない場合
長年、塗装をしていない壁材は、下地の内側にまで水分が入り込んでいる場合があり、建物内部が腐ってしまっている事があるので、塗装ではなく新しい壁材に張り替える必要があります。
以上が、主に塗装できない外壁になります。
④⑤は少しジャンルの違う項目ですが、痛んでいる部分をそのまま塗装しても、すぐに塗膜が剥がれる原因になりますので、補修・修繕を先にご提案させていただきます!
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