こんにちは✨
丸信HOMEです!
今日は「塗り替えをするタイミングとは」についてお話していこうと思います💡
塗りかえをするタイミングとなる主な5つの症状
チョーキング
・紫外線により、顔料が分離して塗料が塗装の表面に出てきたことにより、手に白い粉がつく劣化現象です。
・外壁の防水性能が低下しているサインであり、再塗装を行う最適な目安となる劣化症状です。
クラック
・乾燥や地震などで、壁にヒビ割れが起きてしまう現象です。
・クラックを放置すると、隙間から雨水が侵入してしまい、内部の腐食につながります。
塗膜の剥がれ
・雨水を弾かずに含んでいき、浮いたり、剥がれてしまう現象です。
・塗膜の劣化が進み、塗料の防水性が失われるとこのような症状が出ます。
・そのまま放置してしまうと、クラックや下地の腐食につながります。
コーキング材の劣化
・経年劣化や乾燥がでコーキング材が縮んで固まってしまい、微振動が原因でひび割れてしまう現象です。
・サイディングなど一部の壁材は湿気を吸うことや、気温差で膨張・伸縮することがあります。
膨張・伸縮を繰り返すことでも、コーキング材は割れてしまいます。
汚れ・カビ・苔 等の発生
・塗膜の防水性や耐久性が低下してきたときに起きる現象です。
・塗膜の性能が低下している証拠ですので、そのまま放置してしまうと、塗膜の剥がれ・内部の腐食につながります。
以上が塗り替えをするタイミングについてでした。
良ければ、ご自宅を自己チェックしてみてください♪♪
少しでも気になることがあれば、ぜひ丸信HOMEにご相談ください!
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