こんにちは！
丸信HOME上田本店です😀
今日は危険な劣化サインについてお話していこうと思います💭
⚠️外壁の危険な劣化症状には次のようなものがあります⚠️
コーキングの劣化：外壁材の継ぎ目に用いるコーキング材が劣化すると、亀裂箇所から建物内部に水が浸水する恐れがあります。水を吸った外壁は急速に脆くなります。
ひび割れ：外壁には、髪の毛の細さ程度のヘアークラックと呼ばれるひび割れや、0.3㎜以上の構造クラックと呼ばれる建物の防水性に危険性があるひび割れなどが起こる可能性があります。ひび割れを放置すると、雨漏りや建物の強度低下、腐食といった被害が起こり得ます。
カビ・コケの発生：外壁にひび割れや剥がれが発生すると、そこから雨水が侵入しカビの発生原因になります。カビは美観を損ねるだけではなく、建物の腐食にも繋がります。
サイディングボードの変形：サイディングボードは、外壁に張り付けるパネル状の建材で、建物の防水と気密性を守る役割を担っています。長期間にわたり直射日光や雨風にさらされることで、膨張や収縮を繰り返し、変形することがあります。
以上が危険な劣化サインについてでした✨
外壁・屋根は定期的なメンテナンスが必要になります。冬を越す前に塗装や補修を済ませておくと安心です😊
丸信HOMEでは、１件１件現場・お客様のニーズに合わせて施工・お見積りをさせていただきます。
もちろん、ご契約いただきましたら1件1件丁寧に施工してまいりますので、ぜひ丸信HOMEにご相談ください💡
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