こんにちは
丸信HOMEです👐
今日は冬の塗装についてお話していこうと思います。
冬場の塗装は一般的に出来ないと言われていますがメリットもあります。
雨乾燥した空気が塗料にとって好条件
高すぎる湿度の中で塗装を行うと、塗料の品質が空気中の水分で阻害され、密着不良を起こし、剥がれや縮みなどが生じてしまいます。そのため、空気中の湿度が低く、乾燥している冬は、気温の低さで乾燥に時間がかかる点を除けば、塗り替えに適した季節でもあるのです。
雨が少なく工事スケジュールが立てやすい
冬は、地域にもよりますが、一年を通して比較的雨が少ない季節ですそのため、梅雨や夏場のように、突然の雨による作業の中断や、長期間の工事延期が発生しにくく、天候や気温の変化さえ予想できていれば、スムーズな工事予定を立てることも不可能ではありません。
他の季節より工場中の過ごしにくさが軽減される
冬季の外壁塗装は、住んでいる方の生活に影響が少なく、比較的過ごしやすいです。冬は春~秋よりも窓の開閉が減るので、塗料の臭いが室内に入りにくくなります。外壁塗装をする際は、窓に塗料が付かないように「養生」という作業を行なうので窓の開閉が思い通りに出来なくなってしまいます。特に夏は、窓が開けられずに室内が暑くなって過ごしにくく感じる方が多いですが、冬場は窓を閉め切って暖房をつける方が多いので、「養生」の作業も苦にならずにいつも通り過ごすことが出来ます。さらに、近隣の方も同じく窓を開ける機会が減るので塗料の臭いなどで迷惑をかけずに済みます。
まとめ
欠点だと思っていた気温の低さもあまり関係ないみたいですね。近隣のことを考えると冬場が一番いいのではないのでしょうか❓
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