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冬に起こりやすい艶引け🤔

こんにちは♬

丸信HOME長野支店です❄️


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長野県まだまだ雪が降り、屋根の雪下ろし作業が必要になることも多いですよね。

長野市もここ数日、雪が降ってます⛄積もってはいませんが・・・

しかし、雪下ろしは危険を伴う作業でもあります。毎年、転落事故や雪の下敷き

になる事故が報告されており、大変な怪我や命の危険に繋がるケースも少なくあ

りません💦命綱やヘルメットを着用し複数人で作業にあたるようにしましょう!

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今日は艶引け(ブラッシング)についてお話していこうと思います💡


艶引けとは・・・・

 溶剤系塗料の乾燥途中に塗膜の表面が荒れてしまい、本来あるはずの艶がない状態(艶が引けた状態)で仕上がる現象です。

 部分的にムラっぽくなったり、全面に艶がない状態になったりします。


なぜ艶が引いてしまうのか

 乾燥途中の塗装表面に水分が付着することが一番の原因です。

 気温が下がることで、空気中に含まれる水蒸気の割合が増え、塗装した部分に結露が発生してしまいます。

 そして結露水の付着により、塗膜に細かい凹みができてしまうことで艶が引いてしまいます。

 また、塗装した日に雨が降ってしまうのも、艶引けが起こる原因になります。

 塗装直後からツヤがなくなってしまうのが「艶引け」なので、施工後数週間経ってから艶が引いてしまうのは他の事が原因です。


艶引けを発生させないためには?

 昼夜の寒暖差が大きいと予想できる日は、日暮れ前に塗膜の乾燥時間を充分に確保するため、早めに施工を切り上げる。


万が一、艶引けが発生してしまったら?

 艶引けが発生してしまった場合、再度塗装すれば問題ありません。

 

 

艶引けは、特に屋根に多い現象です。

雨の日に塗装しないのはもちろんですが、気温差による結露を予想して作業するのは難しい事です・・・・

気を付けていても起こってしまう現象です。

万が一、艶引けが起こってしまっても、もちろん再度塗装しますのでご安心ください♪


以上が「艶引け」についてでした!



丸信HOMEでは、1件1件現場・お客様のニーズに合わせて

施工・お見積りをさせていただきます。

もちろん、ご契約いただきましたら1件1件丁寧に施工させていただきますので

ぜひ丸信HOMEにお任せください💡



外壁診断・お見積り無料でできます!!

ショールームもご用意してますので、お気軽にご相談ください。


TikTokにて作業風景配信中✨



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