こんにちは!
丸信HOME長野支店です🤗
今日は外壁塗装は下地処理についてお話していこうと思います🍎
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外壁塗装を依頼する際、見積書にある下地処理の内容や必要性に疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか。下地は塗装の仕上がりに影響するため、適切な処理が必要です。
下地処理について詳しくお話していこうと思います👐
1.外壁塗装に下地処理が必要な理由
下地処理とは、塗装を始める前に外壁の汚れを落とし、ひび割れやサビなどを補修する作業のことをいいます。
外壁に砂やホコリ、コケなどが残ったままだと、塗膜が剥がれてしまい塗料本来の効果を発揮できません。色むらの原因にもなり、美観が損なわれてしまいます。
そのため、目立つ汚れがない場合でも基本的には高圧洗浄機を使ってしっかり異物を除去することが大切です。また、補修をせずに塗装してしまうと、塗装後にひび割れやサビなどが再発してしまう可能性があります。リフォーム後すぐに不具合が出ないよう、補修すべき部分には適切な下地処理が必要です。
2.外壁塗装の下地処理の役割
・外観の維持
下地処理は、塗装後の美しい外観を維持するために必要です。
ひび割れを放置して塗装をしても、キレイになるのは一時的で、すぐにひびが再発してしまうことがあります。また、事前に異物をきちんと除去することで外壁の表面が整い、色むらが生じにくくなる効果も期待できます。
・耐久性の向上
表面の汚れを落としてから塗装をすることで、塗料の密着性が高まり耐久性が向上します。
耐久性が高まればメンテナンスの頻度や費用を抑えられるため、丁寧な下地処理は将来の負担の削減につながります。
・壁面の保護
外壁の傷みを塗装前に補修することで、雨漏りや腐食などを予防する効果が期待できます。
3.下地処理の種類
・高圧洗浄
機械を使って強力な水圧で汚れを落とします。古い塗膜も落とせるほどの強い水圧で洗浄するので、ホースで水をかけたりブラシでこすったりするより高い洗浄効果が期待できます。
・クラック補修
クラックとはひび割れのことです。髪の毛のように細いひび割れを「ヘアークラック」、厚手の紙も入ってしまうほどの太さがあるひび割れを「クラック」と呼んで区別します。
クラックはコーキング材を注入するなどして補修します。
・コーキング補修
コーキング補修とは、経年劣化により剥がれてしまったサイディングのパネルとパネルの間の目地を補修する作業です。
・ケレン作業
ケレン作業とは、金属の部分に発生したサビを除去する作業のことです。ディスクサンダーという電気工具や紙ヤスリ、ワイヤーブラシなどを使います。
さらに、ケレンハンマーという道具を使って塗膜や汚れなどを落とします。
以上が下地処理についてでした✨
丸信HOMEでは、1件1件現場・お客様のニーズに合わせて施工・お見積りをさせていただきます。
もちろん、ご契約いただきましたら1件1件丁寧に施工してまいりますので、ぜひ丸信HOMEにご相談ください💡
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