こんにちは!
丸信ホーム長野支店です🎐
今日は、モルタル壁についてお話ししていこうと思います😄✨
モルタル壁は継ぎ目がなく、美しい仕上がりが特徴で、かつては外壁材の主流となっていました。魅力的なモルタル壁ですが、工程が複雑でコストが高くなる傾向があり、定期的にメンテナンスが必要です。モルタル壁の特徴、メリット・デメリット、メンテナンスのポイントまでをお話していきます💭
🔎モルタル壁の特徴🔍
モルタル壁は、セメント、砂、水を混ぜ合わせて作られる建築材料です。日本の住宅においては長年にわたり外壁材の主流でした。デザイン性が高いことから外壁材や外構などで使われています。
耐久性とデザインの自由度の高さは、モルタル壁の大きな魅力の一つです。また、環境への配慮も現代の建築において重要な要素となっています。これらの特徴から、モルタル壁は多くの建築家や施主に使われてきています。
🩷メリット・デメリット🩵
・メリット
メリットは、その高いデザインの自由度です。職人の手作業により、様々な色やテクスチャーを生み出すことができます。また、耐久性と耐火性にも優れており、長期にわたって建物を保護することができます。継ぎ目がないため、外壁全体が一体となって美しい仕上がりとなります。これらの特性によって、モルタル壁は個性的なデザインの建築物などに活用されています。
・デメリット
デメリットは、ひび割れしやすいことが挙げられます。これは、構造的な問題や気象条件によって引き起こされることがあります。また、モルタル壁の表面は汚れが付着しやすく、特に都市部や交通量の多い場所などの場合は定期的な清掃が必要になります。さらに、モルタル壁の品質は施工する職人の技術に大きく依存するため、職人によって仕上がりに差が出ることもあります。
モルタル壁は、その美しさと機能性で多くの建物に採用されていますが、適切なメンテナンスと専門家による施工が必要です。これらのメリットとデメリットを理解し、モルタル壁を選択する際には、それぞれの特性を考慮することが重要です。
🧹メンテナンス方法🖌️
①亀裂や剥がれ
構造的な問題の可能性があるため、早急に専門家に相談することが重要です。
②ひび割れ
小さなひび割れでも放置すると大きな問題に発展する可能性があります。
③コケや藻の発生
特に湿気の多い環境では、コケや藻が発生しやすく、外壁の劣化を早めます。
④チョーキング
塗膜の劣化が原因で、塗り替えが必要なサインです。
モルタル外壁の耐用年数は約20年~30年で、築10年を過ぎると劣化が目立ってきます。そこで10年がメンテナンスの目安とされています。適切なタイミングで相談することが、モルタル壁を長持ちさせる鍵です。
以上がモルタル壁についてでした🤗
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