タスペーサーについて🛠️
- hikariyamaki7
- 6 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは✨
丸信HOME長野支店です♪
今日は、タスペーサーについてお話していこうと思います!

タスペーサーとは?
屋根塗装工事の時に使用されるポリカーボネイト製の器具のことです。
スレート屋根の塗装で用いられ、とても重要なものです。
タスペーサーがないと最悪の場合、塗装後に屋根が雨漏りしてしまうことがあります。
タスペーサーの重要性
屋根と屋根の隙間は雨水を排出するの必要な隙間です。
雨水以外にも、湿気などを逃がす役割があります。
しかし、屋根塗装をすると屋根材と屋根材の重なり部分に塗った塗料が詰まってしまい、雨漏りの原因となります。

そのため、タスペーサーを使用しすき間を作る事がとても重要になります。
タスペーサーが必要な屋根の種類
タスペーサーの挿入が必要なのは基本的にスレート屋根(コロニアル・カラーベスト)です。
スレート屋根は薄い屋根材で、塗装によって屋根同士がくっつきやすくなるため、タスペーサーが必要になります。
しかし、スレート屋根であってもタスペーサーが挿入できないケースがあります。
※屋根の傾斜が緩い場合、屋根材が沿ってしまっている場合
施工方法
・ダブル工法(一般的) 90㎝幅のスレート屋根は両側から10~15㎝のところに一つずつ取り付けます。
・シングル工法(珍しい) 60㎝幅のスレート屋根はどちらか片側から10~15㎝のところに一つ取り付けます。
以上が「タスペーサーについて」でした!
丸信HOMEでは、1件1件現場・お客様のニーズに合わせて施工・お見積りをさせていただきます。
もちろん、ご契約いただきましたら1件1件丁寧に施工させていただきますので、ぜひ丸信HOMEにお任せください💡

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