こんにちは✨
丸信HOME長野支店です♪
今日は、タスペーサーについてお話していこうと思います!
タスペーサーとは、屋根塗装工事の時に使用されるポリカーボネイト製の器具のことです。
スレート屋根の塗装で用いられ、とても重要なものです。
なぜならこのタスペーサーがないと最悪の場合、塗装後に屋根が雨漏りしてしまうこともあるからです。
〔1〕タスペーサーが必要な屋根の種類
タスペーサーの挿入が必要なのは基本的にスレート屋根(コロニアル・カラーベスト)です。
スレート屋根は薄い屋根材で、塗装によって屋根同士がくっつきやすくなるため、タスペーサーが必要になります。
しかし、スレート屋根であってもタスペーサーが挿入できないケースがあります。
※屋根の傾斜が緩い場合、屋根材が沿ってしまっている場合
〔2〕施工方法
・ダブル工法(一般的) 90㎝幅のスレート屋根は両側から10~15㎝のところに一つずつ取り付けます。
・シングル工法(珍しい) 60㎝幅のスレート屋根はどちらか片側から10~15㎝のところに一つ取り付けます。
以上がタスペーサーについてでした✨
丸信HOMEでは、1件1件現場・お客様のニーズに合わせて施工・お見積りをさせていただきます。
もちろん、ご契約いただきましたら1件1件丁寧に施工させていただきますので、ぜひ丸信HOMEにお任せください💡
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