こんにちは♬
丸信HOMEです！
今日は、サイディングの種類についてお話していこうと思います💡
サイディングとは
外壁に張る仕上げ材のことを指します。
壁の広さに合わせて「サイディングボード」をカットし、それぞれのつなぎ目を埋めて貼ります。
今では、ほとんどのお家でサイディングが使われています！
サイディングの種類
・窯業（ようぎょう）系サイディング
セメント質のものと繊維質を混ぜ合わせて作られたサイディングです。
窯業系サイディングはデザインが豊富で、シンプルなものからレンガ風・タイル調・石積み調まで様々なものがあります。
最近の住宅で最も多く使用されています。
・金属系サイディング
ガルバリウム・アルミニウム・ステンレスなどの鋼板が使用されたサイディングです。
窯業系サイディングに比べて、「長期間メンテナンスが不要」と言ったメリットがあります。
ですが、金属を使用しているので価格が高くなってしまう傾向にあります。
・木質系サイディング
天然の木を材料とし、塗装をして仕上げたサイディングです。
木の温かみががあり、おしゃれな印象になります。
ですが、水に弱くこまめに塗装する必要があり、「維持が大変」と言ったデメリットがあります。
・樹脂系サイディング
塩化ビニル樹脂が使用されているサイディングです。
日本ではあまり普及していませんが、アメリカでは使用率が50%を超える外壁材です。
塩害や凍害などにも強く耐天候性に優れています。
サイディングは短工期で安価に施工でき、耐久性やデザイン性などトータルのバランスがとれた外壁材です。
タイル調や木目調などデザインが豊富なのも、人気の1つです。
デザイン・素材によって、メンテナンス時期や方法は変わりますので、将来のメンテナンスの事を視野に入れながら選んでみてください♪
丸信HOMEでは、サイディングの張替え・重ね張りも施工可能です！
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