こんにちは!
丸信ホーム上田本店です😆
今日は、コーキングについてお話していこうと思います❗
コーキング・シーリングとは?
「コーキング」と「シーリング」は同じ意味で使われています。
コーキングには隙間や亀裂などに詰め物をするという意味があり、シーリングには密閉するなどの意味があります。
微妙に言葉の意味が違うものの、コーキングとシーリングどちらも、建築物のや気密性を保持するために、コーキング材(シーリング材)で継ぎ目や隙間に充塡 (じゅうてん) することをさす言葉として使われているのです。
しかし、ペースト状で形が定まっておらず、チューブ容器に入っていて「コーキングガン」を使用して施工するものを「コーキング材」と呼び、ガスケットのように形が決まっているものを「シーリング材」と呼ぶこともあります。
また、メーカーによってはシーリング材を「シーラント」「コーク」などと表記していることもあります。
コーキング・シーリングの役割🛠️
・水の侵入を防ぐ
外壁をコーキングする目的は、外壁材同士の隙間を埋めることで、雨水の侵入を防ぐことです。サイディングやタイルなどの外壁材では、複数のボードやパネルを貼り付けて仕上げるため、必然的に隙間が生じてしまいます。
もし外壁をコーキングしなければ、わずかな隙間からでも雨水が侵入し、建物内部に水が入ってしまう可能性があります。
・外壁の負担を減らす
外壁コーキングのもう一つの目的は、外壁材にかかる負担や衝撃を吸収することです。
外壁材は地震の揺れや気温の変化などにより伸縮し、様々な影響を受けますが、コーキングのように柔らかい素材が緩衝材のような役割を果たしています。
このため、コーキングが存在することにより、外壁材のひび割れや損傷を防ぐことができます。
外壁のコーキングの耐用年数は?
一般的に、外壁のコーキングの寿命は5年~10年程度と言われていますが、外壁塗装が施されている場合は、通常よりも寿命が少し延びることもありますし、気候や立地などの条件によっては、寿命よりも早く劣化が進むこともあります。
そのため、外壁のコーキングの現状を確認しながら、補修のタイミングを検討することが重要です。お気軽にご相談ください🎵
以上が、コーキング・シーリングについてでした😊
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