こんにちは✨
丸信HOMEです♪
今日は、クリア塗装についてお話していこうと思います!
クリア塗装とは・・・?
下地が透けて見えるように、無色透明の塗料を使用し、塗装する事を言います。
タイル調やレンガ調など、デザイン性が高い壁や、木材を使用した部分の素材や模様を活かしながら、表面を保護する事ができます。
クリア塗装のメリット
①デザインが保てる
無色透明のため、デザインを活かしながら壁材を保護するとこができる。
②チョーキング現象が起こりにくい
チョーキング現象とは、粉状になった顔料が外壁の表面に現れる塗料の劣化現象です。
クリア塗装の塗料には、チョーキングの原因となる顔料が含まれていないため、塗膜の劣化が起きてもチョーキング現象が起こりません。
クリア塗装のデメリット
①外壁の傷みが透けて見える
無色透明の塗料のため、傷やひび割れなどの劣化が症状が透けてしまいます。
②補修に手間がかかる
壁材がひび割れていた場合、コーキング材で補修して、既存の色を塗り、ひび割れを隠した後にクリア塗装をします。
ひび割れが多ければ多いほど、補修して色を合わせるのに時間も費用もかかります。
クリア塗装についてのまとめ
タイル調やレンガ調、木目のある外壁場合はクリア塗装がおすすめです!
ただ、外壁の状態によっては向かない場合もありますので、壁材の状態をしっかり把握したうえで、判断することをおすすめします。
また、タイル調やレンガ調のお家で、風合いを長く持たせたい場合は、新築から5~8年でクリア塗装をする事をおすすめします。
短いサイクルでメンテナンスすることで、劣化症状が出る前に対策ができ、長い間きれいな状態が続きます。
※光触媒や無機、フッ素でコーティングしたサイディングにはクリア塗装はできませんのでご注意ください。
以上が クリア塗装について でした✨
丸信HOMEでも、クリア塗装は施工可能ですので、気になる方はぜひ1度ご相談ください!
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