こんにちは！
丸信HOME上田本店です😆
今日は屋根塗装の耐久年数についてお話していこうと思います🍀
屋根塗装は家の美観を保つだけでなく、建物を守る重要な役割を果たしています。
しかし、その耐用年数には一定の目安があり、選択する塗料によって異なります。建物の屋根を新しく塗装した場合、美しい見た目と機能性は約10～15年程度維持されると言われています。新築後の初めての塗り替えは、大体10年を目安に考えると良いでしょう。
ですが、実際には塗装の状態や環境条件によって前後します。屋根塗装は定期的なメンテナンスが必要で、耐用年数を過信せず、定期的な点検を心がけることが大切です。
塗料の種類で変わる耐久年数🔍
・アクリル ５～７年
・シリコン １０～１３年
・フッ素 １５～２０年
・無機 ２０年以上
コストが比較的低いアクリル塗料では5～7年程度、一般的なシリコン塗料では10～13年程度、耐候性に優れたフッ素塗料では15～20年程度、さらに耐久性が高い無機塗料を使用した場合には20年以上の耐用年数を見込むことができます。
劣化⚡
色あせ
経年劣化により、塗膜表面が色褪せている。塗膜の耐久性が落ち、見た目が悪くなることはもちろん、防水性も低下し、苔・カビ・藻が発生しやすくなる。
苔・藻の発生
屋根自体には水分が滞留し湿気が高くなり、苔や藻がはっせいしてしまっている。
凍害
塗膜の防水性が失われ、水分が瓦に吸収され冬場や夜間に凍結、乾燥を繰り返し瓦自体にひびが入ってしまう可能性がある。
滑落
割れ落ちた瓦を放置していると、ひび割れが大きくなり割れ落ちてしまう、割れた瓦が落ちると事故につながる可能性がある。
反り
水分の浸透と乾燥を繰り返し起こり、放置すると反りが大きくなり雨漏りの原因になりる。
今後屋根塗装を考える際は参考にしてみてください❗
以上が屋根塗装の耐久年数についてでした🤗
丸信HOMEでは、１件１件現場・お客様のニーズに合わせて施工・お見積りをさせていただきます。
もちろん、ご契約いただきましたら１件１件丁寧に施工してまいりますので、ぜひ丸信HOMEにご相談ください💡
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