こんにちは💡
丸信HOMEです!
今日は、外壁に良く見られる劣化症状についてお話していこうと思います!
①チョーキング
外壁を指で触った時に白い粉がつく現象です。
雨や紫外線によって塗料の成分が分解され、粉状になって壁の表面に現れます。
②クラック(ひび割れ)
塗膜の劣化・乾燥・地震等が原因で、壁がひび割れてしまいます。
雨水が内部に侵入してしまい、内部の腐食の原因となります。
③カビ・コケの発生
壁に黒ズミができてしまったり、コケが生えてしまっている場合、塗膜の防水性が低下している証拠となります。
塗膜のさらなる劣化につながり、建物自体の寿命が短くなってしまいます。
④塗膜の剥がれ
塗膜の寿命は10年~15年と言われていますが、それ以上経過した塗膜は剥がれやすくなります。
日当たりが良い面は特に、塗膜が剥がれやすくなります。
⑤コーキング部分の劣化
ゴム製の為、劣化によりひび割れ・肉痩せなどが発生してしまいます。
酷い場合、完全に剥がれてしまいます。
以上が「外壁に良く見られる劣化症状」でした!
お家の外壁に当てはまる症状はありましたか?
気になる症状があった場合、ぜひ一度ご相談ください♪♪
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